2026年、麻辣湯が日本で人気急上昇!スーパー・通販で買える「シビ辛」商品を調べてみた

最近、日本のSNSやレシピサイトなどで「麻辣湯(マーラータン)」や「シビ辛」という言葉を見かける機会が増えていませんか?

花椒の「痺れる辛さ」と唐辛子の辛さを組み合わせた「麻辣」は、以前から日本でも知られている味ですが、最近では専門店だけでなく、スーパーやコンビニ、インスタント食品などにも広がっています。

今回は、最近の検索データや実際に販売されている商品をもとに、なぜ今、日本で「シビ辛」が注目されているのかを調べてみました。

花椒のしびれと唐辛子の辛さが特徴の麻辣湯
花椒のしびれと唐辛子の辛さが特徴の麻辣湯(イメージ)

「麻辣」の検索が急増している

料理レシピサイト「Nadia」のアプリ内検索データによると、「麻辣」の検索頻度は2024年以降大きく増加しています。

2024年7月を基準にすると、2026年7月には16.75倍まで増加しました。

さらにNadiaの調査では、35歳未満が夏に食べたい辛いものとして「シビ辛系」と「韓国系」がそれぞれ60.7%となっています。

つまり、麻辣は一時的にSNSで話題になっているだけではなく、実際の検索行動にも変化が表れているトレンドと言えそうです。

出典:Nadia株式会社「2026年 夏の食トレンド予測」(2026年8月)
「麻辣」の検索頻度は2024年7月の16.75倍に
Nadiaアプリ内検索データ|2024年7月=1として比較
2024年7月
1.0倍
2026年7月
16.75倍
※2024年7月の検索頻度を1とした場合の比較。
出典:Nadia株式会社「2026年 夏の食トレンド予測」

なぜ今、「シビ辛」が人気なの?

① 自分好みに楽しめる

麻辣湯専門店では、春雨や野菜、肉、きのこなど、好きな具材を選んで自分好みの一杯を作れるスタイルがあります。辛さだけではなく、具材や組み合わせを自分で選べることも、麻辣湯の魅力のひとつです。

② 専門店から家庭へ広がっている

麻辣湯は以前、「専門店で食べる料理」というイメージもありました。しかし現在では、スーパーやコンビニで手軽に楽しめる商品も増えています。

スーパーや通販で買える「麻辣」商品が増えている

2026年にはイオンが「トップバリュベストプライス 麻辣シリーズ」を展開。全国約7,030店舗で、麻辣湯、麻辣湯麺、麻辣まぜそば、スープ春雨、ふりかけ、スナックなど8品目を販売しています。

ここが今回のトレンドで面白いところ。麻辣は「専門店で食べる料理」から「スーパーで買える食品」へと広がっています。

さらに、カップ麺だけではなく、ふりかけやスナック菓子まで商品カテゴリーが広がっている点も注目です。

イオンの麻辣シリーズ商品
画像:イオン株式会社のプレスリリースより

出典:イオン株式会社プレスリリース

コンビニでも「麻辣湯」が登場

コンビニでも麻辣湯系の商品を見つけることができます。

ファミリーマートでは「春雨ヌードル 麻辣湯味」を販売。花椒のしびれと唐辛子の辛みを効かせたスープに春雨を合わせた商品で、公式商品ページでは価格などの商品情報を確認できます。

ファミリーマート 春雨ヌードル 麻辣湯味
ファミリーマート「春雨ヌードル 麻辣湯味」

出典:ファミリーマート公式商品ページ

ローソンでも「麻辣湯麺」が紹介されています。ローソン公式サイトでは、13種類のスパイスを使ったシビ辛スープが特徴の商品として紹介されています。

ローソン 麻辣湯麺
ローソン「麻辣湯麺」

出典:ローソン公式

市販の麻辣商品にはどんな種類がある?

  • 🌶 麻辣湯 — 春雨や野菜などを入れたスープタイプ。
  • 🍜 麻辣湯麺 — 麺と麻辣スープを組み合わせたタイプ。
  • 🥣 スープ春雨 — 手軽に食べやすいカップタイプ。
  • 🍝 麻辣まぜそば — スープではなく、花椒やラー油などを麺に絡めるタイプ。
  • 🍘 麻辣系スナック・調味料 — ふりかけやスナックなど、さらに日常的な食品にも広がっています。

初めて「シビ辛」を食べるなら?

初めて麻辣を試すなら、いきなり本格的な辛さを選ぶより、まずはカップタイプやスープ春雨から試してみるのもよさそうです。

🔰 初心者:スープ春雨・カップタイプ

🌶 辛いものが好き:麻辣湯・麻辣湯麺

🔥 花椒の香りを楽しみたい:麻辣湯専門店

「麻辣」は一時的なブームなのか?

今回のデータで興味深いのは、麻辣が単なるSNS上の話題だけではなく、食品メーカーや小売店の商品展開にも広がっていることです。

Nadiaの検索データでは「麻辣」の検索頻度が大幅に伸び、イオンでは8品目の麻辣シリーズを展開。さらにコンビニでも麻辣湯系の商品が販売されています。

こうした動きを見ると、2026年の日本では「麻辣」という味そのものが、専門店だけではなく家庭で楽しむ食品の選択肢として定着し始めていると考えられそうです。

まとめ

2026年の日本では、「麻辣湯」や「シビ辛」が再び注目を集めています。

Nadiaのアプリ内検索では「麻辣」の検索頻度が2024年7月から2026年7月にかけて16.75倍に増加。さらにスーパーやコンビニでも麻辣湯や麻辣湯麺などの商品が展開されています。

これから麻辣湯を試してみたい人は、まずは身近なスーパーやコンビニの商品から「シビ辛」を体験してみるのも面白そうです。

参考・出典
・Nadia株式会社「2026年 夏の食トレンド予測」
・イオン株式会社 プレスリリース「トップバリュベストプライス 麻辣シリーズ」
・ファミリーマート公式商品ページ「春雨ヌードル 麻辣湯味」
・ローソン公式「麻辣湯麺」商品紹介

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